3月24日(月)開催 
第3回「介護・生活支援ロボット活用研究会 パネルディスカッション」
のご案内

 今年度、介護・生活支援ロボット活用研究会の委員の方々をパネリストととしてお招きし、「施設における人材育成とデジタル機器の活用」について、複数回に渡り様々な観点から意見交換をしていただくパネルディスカッションを開催しております。

 今回のテーマは、 令和7年度に向けて事業所が取り組むべきこと 」。
 
 令和7年度は、団塊の世代と言われる約800万人が75歳以上の後期高齢者になる年(2025年問題)

介護職員への待遇改善や、職場環境の向上は推進されているものの、増え続ける高齢者を支える介護職員数の不足の
状況が続いていることから、その対策の1つとしてテクノロジーの活用が推奨されています。


 パネリストの皆様には、各介護ロボット・ICTテクノロジーの活用や人材育成の面を中心に、それぞれのご所属の法人・事業所で
意識されていることや、次年度以降に向けた取り組み事例等をもとに、指定の議題に沿って熱い議論を交わしていただきます。

 またパネルディスカッションに加え、お茶の水ケアサービス学院の学院長として、保健・医療・福祉人材への
研修事業や福祉サービス評価事業、コンサルティング事業等に多く従事されている 神智淳 氏 による
まだ間に合う!介護現場がこれから絶対に意識すること・すべきこと」についての基調講演もございます。

 当日はパネルディスカッション・基調講演を生配信いたします。
全国の介護事業所へのエールを込めた、介護事業所の未来を語りつくす本パネルディスカッション。
今年度のパネルディスカッションの総まとめとして、多くのヒントを得ることができること間違いありません。

 全国のデジタル機器・ICTの導入・積極的な活用に興味のある方々のご参加をお待ちしています!

第3回 テーマ「令和7年度に向けて事業所が取り組むべきこと 」

パネリストそれぞれのご所属の法人・事業所での人材育成や機器・ICTの活用についての
次年度に向けた取り組み事例等を共有し、議論します。

<ディスカッションテーマ>
・ディスカッション①
「各パネリストのご所属の法人・事業所の現状と、次年度に向けた取り組み」
・ディスカッション②
「介護事業所の未来を語る」
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<パネリスト(活用研究会委員)>
1. 社会福祉法人 吉祥会 寒川ホーム 副施設長 今村 真 氏
2.
社会福祉法人 秀峰会 施設事業部 事業部長 竹山 大二郎 氏
3. 社会福祉法人 麗寿会 ふれあいの麗寿  施設長 高橋 大輔 氏
4. お茶の水ケアサービス学院 学院長  神 智淳  氏
※神 氏はディスカッション②より参加予定です

<コーディネーター>
かながわ福祉サービス振興会 事業推進部長 得永 真人 氏

<基調講演(約1時間予定)>

「まだ間に合う!介護現場がこれから絶対に意識すること・すべきこと」
 お茶の水ケアサービス学院 学院長  神 智淳 氏
※お茶の水ケアサービス学院HPはこちら
 

日時

令和7年3月24日(月) 14:00~16:00

参加方法

Zoomを用いたオンライン配信(無料)

参加対象者

  • 介護事業所
  • 介護・生活支援ロボットメーカー・代理店
  • 福祉関係従事者

参加申込

参加を希望される方は、インターネット上の申込みフォームに必要事項を入力の上、【3月21日(金)まで】にお申し込みください。
※前回開催の様子を動画でまとめいています。是非ご覧ください!
・第1回(5月23日)開催ダイジェスト動画はこちら
・第2回(7月11日)開催ダイジェスト動画はこちら
 

パネルディスカッション開催日程

●第1回:令和6年 5月23日(木)13:30~15:30
     テーマ「介護現場における実際について」【開催終了】
     ※詳細はこちら 
●第2回:令和6年 7月11日(木)13:30~15:30【開催終了】
     テーマ「介護現場における生産性向上とは?」
     ※詳細はこちら
●第3回:令和7年 3月24日(月)13:30~15:00予定
     テーマ「令和7年度に向けて事業所が取り組むこと」

上記に加え、障害福祉サービス事業所向けのパネルディスカッションも実施いたしました(神奈川県受託事業)
 ※詳細はこち

問合せ先

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 
事業推進部 介護・生活支援ロボット普及推進協議会・研究会事務局

tel: 045-662-9538  email: robot@kanafuku.jp

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